ニッコマ卒のマネーブログ

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【第96回】資産運用を試験的に:ニッコマ卒が1000万まで何年?

どもども

実は、今年から試験的に一部の資金を保険・個人年金だけではなく、株式等有価証券にも振り分けております。もともと家庭事情で小さい頃から株式投資には縁がありまして、大学時代から本格的に自分でもやっておりましたが、社会人になってからは、これまでやっていた分からの配当やキャピタルゲインで増えた分を再投資するのみで、給与から捻出はしておりませんでした。

ただ、運用を続けている中である程度の資金が貯まったので、収益性と安定性のバランスを考え、それらの資金を一部投資に回すことは1000万円計画には十分な有効な手段であると考えられるので、今年度より一部を投資に回しております。配当収益に関しては、当然、収入として計上していきます。

 

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具体的には当初は日本株への投資を行いましたが、来年以降はまとまった資金で、米国株や全世界株式のインデックスファンド等を投資対象と考えております。

当面の間は投資ルールとして、リスク資産は総資産の3~5割を目安に、純資産の増加を目的とし、長期的かつ機動的な運用を行う。

また、現預金に関しては、健保組合・民間保険等の加入のバランスを鑑みて、生活防衛資金の確保を基本(現状の生活費から見て50~100万円程度)として、余剰資金に関しては、中長期的な支出も想定しながら、長期的な資産形成に努めることとしております。

 

ちなみに、12月末時点での貯蓄の予想額は594万円程度を予想しております(社会人45ヶ月×13万2千円ペースと仮定)が、もしかしたら600万も視野に入ってきますね。

 

 笠ブローのテキトー自動貯蓄ツール (2021年9月末時点)

確定拠出年金 月3500円+マッチング拠出3500円=7000円

埼り積立定期 月1万円

明治安田じぶんの積立 月1万円 (残り23ヶ月=23万)

マニュライフ生命個人年金 月1万円 (残り417ヶ月=417万)

オリックス生命 貯蓄型保険 年9万9110円 (残り11年=109万0210円) 

退職金相当額 月1万2000円×30%=3600円

○合計で年59万円ペースの自動貯蓄ツールになっています。

2021年月9月末では、551万ほど貯蓄できていたので、残り449万だとして、

他の貯蓄をしなくても449万÷59万=7.6年後に達成する計算になります。

 

*1:ただ、本ブログは個別株への投資を推奨するものではなく、有効であると判断したデータを元に作成しますが、情報の正確性、信頼性、完全性を保証するものではありません