ニッコマ卒のマネーブログ

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【第97回】2021年の成績表(貯金額):ニッコマ卒が1000万まで何年?

どもども

2021年も終了ということで、今年1年間の貯金額を発表したいと思います。

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簡易収支では、1,419,120円と前年の1,651,605円に比べ、▲232,485円となりました。主な要因として、今年から車の減価償却分に加え、昨年までカーシェアを月に1〜3万円ほど利用していたのが、駐車場月8250円+減価償却月5万≒年間70万円の計上が増えたことが主な要因となります。それを除いた実質的なペースでは、かなりよくできたかなと思っております。またカーシェア生活に戻せば、年間40万円程の削減効果があり、生活の拠点が変われば十分検討の余地があると考えております。その時は原付生活ですかね。

 

簡易収支の元となるデータとなります。

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そして、累計の貯蓄額は以下の通りです。

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貯蓄総額は前回(42ヶ月分)比+743,967円で、ここ3ヶ月のペースは月あたり247,989円です。ここから更に、今年度引き出した分の誤差を調整しておきます。

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66,529円余計に引き出していることになっています。そこを計算し

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社会人45ヶ月到達時になるので、

45ヶ月累計のペースで言えば140,644円/月でした。なんとか累計のペースの昨年の水準以上の水準にできました。2021年単体では、6,329,021-4,526,343=1,802,678円で月15万223円と過去最高になりました。

 

 

また、今後の予想ですが、

 

(1000万円- 632万9021円) ÷ (632万9021円÷ 45ヶ月) =26.1ヶ月≒2 年2ヶ月程

 

今後も同じペースでできれば2年2ヶ月後には1000万に到達できる計算になります。28歳1ヶ月の時ですね。計算上は30までに到達はこのままであればだいぶ減速しても問題ありません。ただ、あと2年では車の減価償却が終わっていないので、前倒しも検討しながら楽しくやっていきたいです。前倒しをせずにこのまま2年2ヶ月経つと100万くらいは車本体の残額があるので、それを減らすだけで半年以上はかかりそうですね。つまるところ29歳になるまでに、到達できるできないかの窓際にいるので、油断は禁物です。

 

 

 

 

ぼちぼちやっていきましょ

 

 笠ブローのテキトー自動貯蓄ツール(2021年12月末時点)

確定拠出年金 月3500円+マッチング拠出3500円=7000円

埼り積立定期 月1万円

明治安田じぶんの積立 月1万円 (残り20ヶ月=20万)

マニュライフ生命個人年金 月1万円 (残り414ヶ月=414万)

オリックス生命 貯蓄型保険 年9万9110円 (残り1年=99万1100円) 

退職金相当額 年14万5000円×30%=4万3500円

○合計で年58.6万円ペースの自動貯蓄ツールになっています。

2020年12月末では、632万ほど貯蓄できていたので、残り368万だとして、

 

他の貯蓄をしなくても368万÷58.6万=6.27年後に達成する計算になります。