ニッコマ卒のマネーブログ

とあるニッコマ卒のマネーブログです。

【社会人2年間のリアル】24ヶ月経過でいくら貯蓄できたか(第64回)ニッコマ卒が1000万まで何年?

早くも年明けてから3ヶ月。

社会人生活も2年間経ち、学生であったことが遥か昔かのように感じて来ました。世の中はコロナウィルスで悪いニュースばかりですが、田舎でのほほんと暮らしている身からするとあんまり生活は変わりません。

さてさてそんなことはさておき社会人2年間のリアルな貯蓄額を公開したいと思います。ちなみに先日確定申告によってふるさと納税で払った税金の所得税分が一部還って来ましたが、誤差程度のものなので特に収入に入れません。

 

 

f:id:evolution4515:20200404152957p:plain

2019年12月末が、278万8824円だったので+14万3345円でした。現預金の伸びは季節的な要因がある(6月と12月がボーナス、1月に年払いの生命保険の引き落としがあるので)として、個人年金の中に計上している確定拠出年金で世界的な株安の中で下落があり、少し伸びが鈍化しました。

 

1ヶ月あたりのペースは12万2173円、10万以上のペースは維持できてます。

 

また、余談なのですが、諸々計算すると貯蓄に回していた金額はもっと多い計算になります。まずは生命保険ですが、明治安田生命で加入してるひとくち終身とオリックス生命のライズ、マニュライフの個人年金時価の解約返戻金なので、実際は50万円、19万8220円、21万円を払っているので、支払いベースでは90万8220円で、その三つの評価額72万5500円より18万円以上高いことがわかります。保険で運用は向いてない理屈の1つですね。確定拠出年金も評価損が1万円以上あるので、実際に貯蓄に回した金額で言うと、310万を超えてる計算になります。まあ計算上の話ですが。

 

そんなわけで、今後も同じペースでできれば4.82年後には1000万に到達できる計算になります。計算式は下に書きます。29歳の時ですね。30までに到達がギリギリですね・・・。手取りが増えれば割と簡単な気もしますが、車とか買ったら今のペースでは厳しいってことですね・・・。

個人年金の解約控除が毎月減って評価額が増えたり、諸々がうまく回ってくれば、もう少しペースは上がると思いますが、終わりは見えててもその終わりまでの長さが改めて分かり、少し心が折れそうになっています。

 

(1000万円 - 293万2169円) ÷ (293万2169円 ÷ 2年) ≒ 4.82年

 

3月の収支

f:id:evolution4515:20200404162908p:plain

f:id:evolution4515:20200404162915p:plain

f:id:evolution4515:20200404162923p:plain

+5万ほど。来月以降に期待です。

 

 

 

それではまた!

 

 

 

 

笠ブローのテキトー自動貯蓄ツール (2020年3月末時点)

確定拠出年金 月3500円+マッチング拠出3500円=7000円

埼り積立定期 月1万円

明治安田じぶんの積立 月1万円 (残り44ヶ月=44万)

マニュライフ生命個人年金 月1万円 (残り438ヶ月=438万)

オリックス生命 貯蓄型保険 年9万9110円 (残り12年=118万9320円)

 

○合計で年54万円ペースの自動貯蓄ツールになっています。

2020年3月末では、293万ほど貯蓄できていたので、残707万だとして、

他の貯蓄をしなくても707万÷54万=13.09年後に達成する計算になります。