笠ブローです。最近は週末ちゃんと更新できてますね。
このブログは
社会人になってから給料だけで1000万貯蓄ができるまで何年かかるか検証するブログ
でしたが、当然学生時代からの貯蓄、不労所得、自営で稼いでいたものなどなどは含まれていないのです、
この一年ちょっとの間や他の貯蓄を合わせると、
ようやく3000万に到達しました。
※当然主な要因は株価の上昇です。また落ちてくる可能性は十分にあります。
野村総合研究所によると、3000万円以上がアッパーマス層で、
それでは富裕層とはいえず、下から二番目なのでまだまだ庶民だそうです。
※出典は野村総研
これからその上の準富裕層(5000万以上)を目指そう!という気分は今のところ起きません。
ただ、このブログを最後までやり尽くしたいので、2019年3月末時点での残り867万を貯めるとすると、その間に毎年の不労所得があれば当然4000万を超えるのかなと思いました。その後は・・・やっぱり5000万円目指すんですかね。わからないですけど。
なんか5000万っていうのは…いくら3000万超えたとしてもどこか非現実的な数字である事は間違いないので。その感覚はぶっちゃけ普通なんですよね。別に自慢でもないし、偶然なんですよ。株保有しているリスクはずっとついて回るので。株で人生を振り回される人はたくさんいます。僕もそうなる可能性は十分にあります。ただ、そうならないために、僕のような証券マンはいるわけで。ただ仕事だから給料をもらいに行くためだけに仕事をしている訳じゃないんですよ。
3000万円持っている人と持っていない人の仕事に対する違いってそこかなと思うんです。純粋にお金のためじゃない。自分の理想とするもののためだけに働くことができる。そこはすごく恵まれていると思います。親に感謝としか言いようがないです。
だからこそ、親からもらったお金以上の貯蓄をしたい、親を超えたいと思っているんです。その1つの目標が1000万だったんです。多分3000万くらい貯めないと超えないのでしょうけれど。そして、とにかく経済的にも自立したい。
そう思って、実家から通えて転居を伴う転勤無しの金融機関で失業も早々ない素晴らしい企業にご縁があったのに、早々と実家を出て、自分の力だけで生活したいと思い、転職することにしました。
自分でもこれで良いのかと思うくらい自由に生きています。ただ、これからも僕は僕でしか生きれないと思っているので、適当に楽しく!好奇心に振り回され続けて!生きたいと思います!
それではまた
笠ブローの脱力系自動貯蓄装置(愛称:貯蓄スタビライザー)
財形貯蓄 月2万円
埼り積立定期 月1万円
明治安田じぶんの積立 月1万円
オリックス生命 貯蓄型保険 年10万円弱
○合計で年70万円の自動貯蓄装置になっています。
2019年3月末では、133万ほど貯蓄できていたので、残867万だとして、
867万÷70万=12.4年後に達成する計算になります。