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【転職後の話】自動貯蓄装置が変化します(第46回)ニッコマ卒が1000万円まで何年?

転職後もなんとか順調に仕事してます。

はい、笠ブローです。

 

そういえば先日退職金が入り、たった数万ですが手に入れました・・・😀

 

さっそく本題ですが、

 

前月までの自動貯蓄装置では、会社の財形貯蓄をやっていて、それを使ってより有利な貯蓄(1%の奨励金がつく)をしていたんですけど、8月1日から新しい会社になったということでそれがなくなり見直しが迫られるそうになりました。

 

まず前回までは

 

笠ブローの脱力系自動貯蓄装置(愛称:貯蓄スタビライザー)

財形貯蓄 月2万円

埼り積立定期 月1万円

明治安田じぶんの積立 月1万円 (残り50ヶ月=50万)

マニュライフ生命個人年金 月1万円 (残り444ヶ月=444万)

オリックス生命 貯蓄型保険 年9万9110円 (残り13年=128万8430円)

 

○合計で年70万円ペースの自動貯蓄装置になっています。

2019年6月末では、151万ほど貯蓄できていたので、残849万だとして、

他の貯蓄をしなくても849万÷70万=12.13年後に達成する計算になります。

 

となっていました。

 

これからは財形がなくなる(正確には新しい会社でもあるのですが、最短でも開始できるのが来年の4月からになります)ので、一旦勝手に入る貯蓄のペースは崩れます。

 

まあ全体の貯蓄ペースは、そんなに大きくは変わらないと思います。

 

そんな中で確定拠出年金のマッチング拠出をやることにはしたので、そっちは追加して自動で貯蓄できるようにはなります。

確定拠出年金やマッチング拠出についてはいずれ説明する回を作りたいと思います。ちなみに確定拠出年金は前の会社でもあって、それを貯蓄に入れてなかったので、今回6月分に再計算して算入して、4半期ごとの貯蓄残高に計上したいと思います。(ゆーても5万くらいしかないのであんまり変わりませんが)。

 

あとは落ち着いてから財形貯蓄などもまた考えてみようかと思います。

 

 

以下が新しい脱力系自動貯蓄装置(愛称:貯蓄スタビライザー)と6月分を再計算して算出した結果です。

 

確定拠出年金・マッチング拠出含む 月7000円 (予定)

埼り積立定期 月1万円

明治安田じぶんの積立 月1万円 (残り49ヶ月=49万)

マニュライフ生命個人年金 月1万円 (残り442ヶ月=444万)

オリックス生命 貯蓄型保険 年9万9110円 (残り13年=128万8430円)

 

○合計で約年54万円ペースの自動貯蓄装置になっています。

2019年6月末では、151万ほど貯蓄できていたので、残849万だとして、

他の貯蓄をしなくても843万÷54万=15.61年後に達成する計算になります。

 

 

 

また、以下が6月分までの貯蓄に確定拠出年金を算入して仮計算した結果です。

(その他退職に伴い財形を普通預金に移し替えています)

※6月分までのです

 

・埼玉りそな

→積立定期 17万円

普通預金 37万3,419円⇨65万6219

 

明治安田生命保険

→じぶんの積立 10万円

→ひとくち終身 49万8,000円

 

・財形貯蓄 28万円⇨28万2800円払い出し(14ヶ月分)

 

・その他有価証券

オリックス生命 約7万円

マニュライフ生命 2万6,220円

確定拠出年金 約5万5千円

計15.1万と仮定(※現在解約した場合の解約返戻金ベース)

 

合計 151万7419円

⇨157万5219円

(月10万5014円ペース、残842万4781円、このペースなら6.68年後に達成可能)